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低圧配電盤とは?

工場や建物、住宅など様々な施設において、「電気」はなくてはならない存在です。日頃何気なく使用している電気ですが、どのような設備を経由して、どのような仕組みで利用可能な電気に代わっているかご存知でしょうか?今回は皆様が使用されている電気に欠かせない「低圧配電盤」についてご紹介させていただきます。

▼ 目次 ▼
低圧配電盤とは
配電盤に関する納入事例
低圧配電盤の納入なら当社にお任せ!

低圧配電盤とは

低圧配電盤は、事業所などの建物全般で使用される重要な電力制御装置です。

主な役割は、送電された電力を適切に制御・分配し、必要な電力を安全に送り届けることです。

低圧配電盤を設計・設置する際には、まず使用環境や負荷の特性を考慮し、適切な容量や機能を選定します。また、各種保護装置や計器類の選定と配置、配線設計、安全基準や法規制への適合などが重要なポイントです。さらに、運用やメンテナンス面において、定期的な点検・保守に加えて、過電流や短絡などの異常時に備えた適切な対応策を検討・実施することが求められます。

低圧配電盤は電力供給の安定と安全を確保するために欠かせない装置であり、専門家の的確な設計と管理が重要です。

配電盤に関する納入事例

続いて、実際に当社が納入した事例をご紹介いたします。

新規のお客様よりブレーカーの更新工事のご相談を頂きました。
こちらのタオル工場では、配電盤がむき出しの状態で設置されておりました。
工場で、配電盤がむき出しの状態で設置されているのはかなり危険な状態でした、、、

>>詳細はこちら!!

低圧配電盤の納入なら当社にお任せ!

電設資材・制御機器の豊富な納入実績を持つ当社であれば、お客様の建物や需要電力に応じて最適な配電盤の設計、及び使用する機器の選定が可能です。

また、電気工事の資格を有する当社であれば、配電盤の設計から機器の購入に加えてお客様の現場への設置に関しても一気通貫でご対応することが可能です。

通常、低圧配電盤は設計会社、機器の購入先、施工業者が分かる場合が多く、施主から見ると管理する業者も多く工数、コストがかかってしまう場合がほとんどです。

当社にご相談を頂くことで、無駄な工数や間接コストを削減することで、費用対効果の高い配電盤の設置が可能となります、

工場・建物に欠かせない低圧配電盤の設置でお困りごとをお抱えのお客様は一度当社にご相談ください!

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