官公庁の方より、空調機器に関するご相談を頂きました。
こちらの大会議場では、一部屋に9台の空調機器が設置されていましたが、全ての空調機器が導入から20年以上経過しており、空調効率が悪くなっていました。
特に、今回の大会議場のような、天井も高いスペースにおいて、空調効率が悪くなると、電気代が多くかかってしまい、余計な費用が発生してしまいます。
そのため、10年に1度など定期的に空調機器を更新することで、ランニングコストを抑える事が可能となります。

メンテナンスを行いやすいよう、8台全て同一メーカーの空調機器にて統一しました。
こちらの議場は天井がかなり高く、脚立での作業は困難と判断し、足場を組立て作業を進めました。また、室外機はかなり大型である上、屋上に設置されていたため、クレーンを使用し、撤去しました。
足場組立てを伴う作業やクレーンを使用する工事は危険を伴いますが、当社では、このような大規模な工事の実績も豊富にございますので、問題なく、スムーズに作業を進める事が可能です。
小規模な更新工事はもちろん、大規模な更新工事をご検討中のお客様はお気軽にお声がけください。