新規のお客様から薬品工場向け非常用発電機の更新工事のご依頼を頂きました。
こちらの薬品工場では10年以上前に導入された非常用発電機が経年劣化により動作しなくなっていました。
自社では対応できず、どこに頼めばよいかわからない状況の中、当社にご連絡頂きました。
一般的に、発電機の耐用年数は約10年とされており、10年に1度オーバーホールを行う必要があります。
さらに、法令により非常用発電機には6年に1度の負荷試験または内部観察が義務付けられており、
その間の5年間は毎年、3種類の点検方法で点検を行う必要があります。
当社では、非常用発電機の更新工事だけでなく、保守メンテナンスを行う業者のご紹介も可能です。
非常用発電機の更新や保守メンテナンスでお困りのお客様は、どうぞお気軽にご相談ください。