交通事故により、照明柱が倒れてかかっているとのことで、当社までご相談いただきました。
現地にて調査をおこなったところ、修理不可能であると判断したため、照明中を更新することをご提案いたしました。
今回の照明柱はサイズもかなり大きく、特注品でしたが、メーカー様と連携することで製品を特定することができたため、
既設の照明柱と全く同じ製品を再度設置することが出来ました。

照明中が特注品であったため、発注から納品まで2ヶ月を要したため、安全対策として、一度たおれかかっているポールを事前に抜いております。
照明柱を抜くと地面に穴が開いてしまい、事故に繋がりかねないため、そちらの安全対策も合わせて実施させていただいております。
今回は、10mの照明柱であったため、搬出・搬入作業も危険を伴いますが、協力会社様と入念にお打合せを行うことで、事故なく、設置まで行うことが出来ました。

このようなイレギュラーな工事に関しましても、当社にて対応可能ですので、お気軽にご相談ください。